【管理人雑記001】管理人6度目の引っ越し。引っ越し業者選定の決定打は金額ではなく○○だった!

つい1か月前までは全く予定していなかった社会人になって6度目の引っ越し。
この引っ越しを後押ししてくれたのは、ほかでもない「休日の早朝、一度目を覚ましたものの休日の最高の贅沢である二度寝をしようとした瞬間、頭部に元気よく飛びついてきたゴキブリくん」でした。

社会人になって約10年間部屋にGを見かけることはあっても、飛んだり、こっちに向かってきたりすることは一度もなく、遭遇したら部屋の見えるところに必ず備え置いてあるゴキジェットで悪・即・斬しておりました。人一倍Gがでないように対策を行ってきた私も、まさかキンチョーのシュッとするとGが死に絶えるスプレーをまいた次の日にこんな目にあうと思いませんでした。

私は今まで家賃のお手軽さを優先し、1階ばかりを選んできました。今の部屋も1階で共用のゴミ置き場も近くにあるためリスクは高い位置関係でしたが、今回はG遭遇リスクが下がるであろうまあまあ高層階に引っ越しが決定しました。しかし、本日お話したいのは新しい物件のご紹介ではなく、引っ越しを控えた方も気になる引っ越し業者の見積りについてです。

これが現代の戦い!引っ越し業者同士の客争奪戦!に挟まれる管理人

引っ越し業者を決めるにあたりまず私がやったことは、当サイトでも紹介している通り「引っ越し業者一括見積りサイト」での一括見積り依頼です。
現住所、引っ越し先住所、荷物量を入力するといくつか選択した引っ越し業者から概算の見積りと連絡がくるというもので、1社だけでは足元を見られるので引っ越し業者の相見積もりは基本中の基本です。入力するとなんとさっそく10分後には大手引っ越し業者のA社から電話がありました。

本日、4時以降なら営業がお客様のお自宅にお伺いして、見積りの詳細をご説明できます。

なんと早いレスポンス。さすが盤石なオペレーション体制と広域の担当範囲をもっている大手企業です。
というのも過去6回の引っ越しのうち5回はこの会社を使っているため非常に安心感があり、今回もA社かなと思っていました。当日見積り訪問の提案を受け、電話を切ったところ別の引っ越し業者B社から留守番電話が入っていたので早速確認してみました。

 

 

 

(女性の声)引っ越し見積りの件で、連絡しました。メールいたしますのでご確認ください。

 

なに今まで聞いたことのない、天使のような声(声フェチではありません)
アニメ声優のようでいて、かといって甘々すぎぬ心地よい声域。
さながらコントラバスやトロンボーンのような力強い楽器に囲まれながらも、会場を優しい音色で包み込むフルートのよう。

留守電をきってメールを確認してみると確かにB社担当者さんからのメールが届いていましたので、
詳細な見積りをお願いするため(素敵な声を改めて確認するため)に電話してみました。

 

 

(女性の声)お電話ありがとうございます。引っ越しの○○社、○○です。

 

電話に出たのは先ほどとは別の女性、しかもまた声が可愛い(声フェチではありません)
この会社には可愛い声の人しか採用しないのか。そうか、これが新しいキャバクラの形か

先ほどの女性とは違うとは声質が違うが、今度は声が可愛いうえに若干たどたどしいところがまた愛らしい。
留守番電話を残して頂いた担当者さんを呼んで頂いたのですが、あいにく他の電話に出られているようで、代わりにいま電話に出られた方が対応することになりました。その後、引っ越し希望日、荷物の詳細、引っ越し先住所、物件前の駐車スペースなどの確認を行い、出てきた一発目の見積り金額は。

 

 

 

「(単身荷物・区内移動・休日決行で)46,000円」

 

 

ううむ、やはり最初は足元を見られている…
これは相見積もりを行い、金額競争をさせるしかない。

 

このあと4時にA社との訪問見積りがあるので、その金額次第のご返事にさせていただきます」とお返事したところ

 

管理人様はおいくらなら弊社でお任せいただけますか

 

 

この女性、可愛い声して意外と攻めの姿勢をもっている。

 

 

「3万前半ならと考えています」

 

 

いま決断いただけるのであれば3万前半で見積り出します!!

 

 

やはり引越し業者は業者同士の客の奪い合いのため、いかに早く決断させることに重きを置いています。
もうこの時点で、3万前半ならいいかと思っていましたが、さすがにこれからA社の営業マンがくるのに「エラすまへん!もう決まってもうた!」とも言えないので、

 

「すみません、一旦A社の見積りを聞いてから決めさせていただきます」

 

男心としては、もうお願いしますと言って、この方に1件の契約を贈呈したいところですが、
私も生活がかかっておりますので、一旦涙を呑んで電話を切りました。
ただ電話を切るときに「A社の見積りがでたら、必ず私にご連絡ください!」と懇願され、モテ男の気分に。

 

その後、16時すぎにA社の営業マンがいらっしゃいました。
A社の担当者はB社の女性とは正反対の中年のなかなか営業ができそうな渋めベテラン男性。
自信のある表情や話し方からは、相当の件数をこなしていることが感じ取れます。

ここで私は序盤の攻防は時間の無駄なので初めから「先ほどB社に連絡したら33000円ならやってくれると言ってました」ととりあえずカマをかけてみました。

 

すると営業の方はいろいろとご高説頂いたのち

じゃあ今決断して頂けるなら税込みで32500円でいけます

 

 

安い!正直せっかく来て頂いているし、それでお願いしますと喉元まで出かかっていましたが、
あの可愛いコールセンターのお姉さんの「必ずまた電話ください!」という言葉が頭から離れず、
この金額なら良いと思っているのですが、B社にはA社の見積りがでたら必ず電話してくださいと言われておりまして・・・

 

 

そうなると、1000円下げて、じゃこっちは500円下げてってなりますよね。
それってお客さんも面倒なことだし、B社さんもしっかりした会社だから仕事はきちっとやるでしょう。
ウチもきっちりやらせていただきます。値段については私が会社に頭下げて31900円にします。
なので電話せずに、今決めちゃいましょう。

 

 

 

なんですごい目力で見つめられながら、わたしは追い詰められているんだ。

 

 

やはりどうしてもB社には電話してほしくないみたいで、この辺の応酬が3~4分続いた後、

じゃあ私が横で聞いてるんで、B社にA社の担当者が31900円って言ってますって言ってください。
A社の営業マンが横に聞いていること、○○な条件で31900円だってことを伝えください

 

 

 

なんでお前の横で電話せにゃあかんねん!

 

と思いながらも、若干キレ気味の担当者の前でそうは言えず、とりあえずめちゃめちゃ見られている前で電話することになりました。

ここですでに私は、金額の差異ではなく目の前のおじさんと可愛いコールセンターのお姉さんのどちらに花を持たせてあげたいかという視点でしか見えなくなってきております。

すみません、今A社の担当者の方が目の前におりまして、31900円でいけると仰っておりまして、この条件で単刀直入にB社さんはいくらでいけそうでしょうか

 

(長い保留のあと)2万円台でいけます!」(いやだからいくらや!!)

とはいえ初の2万円台に私の気持ちは完全に可愛い声のお姉さんで決定していましたが、いかんせん目の前の担当者の視線が怖い。
電話中ずっと私の顔を見つめるのはやめていただきたい。電話をきったあと、B社が2万円台でいけるという話をすると

わかりました、弊社は31900円が限界ですので、今回はB社を使ってください

 

勝負あった。その後改めて電話して最終的には「28,600円」で確定しました。

46,000円から28,600円なのでまずまず値引きできたのではないでしょうか。
とはいえ31,900円と28,600円。この勝負、金額の差が勝敗を決したのではなく、
声の可愛いコールセンターお姉さんにお任せしたいという男心が決めたということでしょう。
(そうでなければせっかくきて頂いた担当者で決定しておりました)

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